水納島とナガンヌ島、どちらも高速船で20分ほどで到着する離島です。
実際に行ったことのある島なのでどちらがオススメか比較してみました。
どちらも良い島ですが、私は水納島がおすすめです。
比較したときのメリット、デメリットについて紹介していきます。
水納島のおすすめポイント
水納島のおすすめポイントは、自然をそのまま残したビーチが楽しめるという点です。
観光客は多いかもしれませんが、ビーチショップもテントなどの仮設のものばかりです。
シャワーやトイレはシーズン中に稼働できるように清潔にされていました。
ビーチを楽しもうと思えば、シュノーケリングやダイビングも可能ですし、ゆっくりしたいのであればパラソルの下で寝転がるだけでも気持ちが良いです。
日帰りで利用するのはもちろんですが、民宿に宿泊して陽気な島人たちと夜に喋りあかすのも楽しいものです。
ナガンヌ島のおすすめポイント
ナガンヌ島はなんといっても、那覇空港からも近いということです。
那覇市内にある泊港(とまりん)から高速船が出発して、20分でナガンヌ島へ到着できます。
慶良間諸島の中にある無人島で、水納島と同じように珊瑚が隆起してできた島なんです。
水や電気といったライフラインが通っていない島ですが、休憩場所はあります。
レストランやビーチサンダルなどの道具も販売しているショップもありますし、ある程度整備はされていました。
どっちがおススメか比較してみた
水納島とナガンヌ島、比較するとメリットとデメリットがでてきますが、私がおすすめしたいのは水納島です。
◆島人がいるので、ライフラインも最低限は通ってる
◆渡久地港の駐車場が利用できれば料金無料
◆クラゲよけのネットが完備されてる
◆レストランは無い(パーラーは季節営業)
メリットとデメリットをざっくり挙げてみました。
デメリットとしては、やはり目的地につくまでが長いというところ。
渡久地港までに1時間半はかかりますから、レンタカーで行ける人には水納島がおすすめです。
レストランについても、お店がないだけでありパーラーや海の家は営業しているので食べ物は困りません。